C-C++コード例:コンピューター識別子とキュー番号を使用してプライベート

  • 10/19/2016
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適用対象:Windows10,Windows7,Windows8,Windows8.1、Windows Server2008、Windows Server2008R2、Windows Server2012、Windows Server2012R2、Windows Server Technical Preview、Windows Vista

この例では、呼び出し元から提供されたコンピューター識別子とキュー番号を使用して、ローカルコンピューターに基づ

呼び出し元は、コンピューターのLQSフォルダー(LQSフォルダーはMSMQのインストール時に作成されます)に格納されているLQSfilesの名前からキュー番号を取得できます。 キュー番号は、各ファイルの名前の最初の部分です。

次の手順は、呼び出し元から提供された情報に基づいて関数がキューを開く方法を示しています。

コンピュータ識別子とキュー番号を使用してキューを開くには

  1. 指定するプロパティの最大数、プロパティカウンター、およびMQQMPROPS構造体を定義します。 この例では、computer identifierプロパティが指定された唯一のプロパティです。

  2. PROPID_QM_MACHINE_IDコンピュータプロパティを指定します

  3. MQQMPROPS構造体を初期化します。

  4. mqgetmachinepropertiesを呼び出すと、コンピューターのグローバル一意識別子(GUID)を取得できます。 ローカルコンピューターのGUIDを取得するコード例を次に示します。

  5. mqgetmachinepropertiesによって返されたコンピューター GUIDと指定されたキュー番号を使用して、キューのプライベート形式名を作成します。 (この例では、RPC関数UuidToStringを使用してプライベートキューの形式を構築します。)

    プライベート形式名の構文を以下に示します:

    "PRIVATE=ComputerGUID\QueueNumber" 
  6. 構築された形式名と、呼び出しで提供されるアクセスモードと共有モードを使用して、MQOpenQueueを呼び出してキューを開きます。

コード例

この関数によって行われるRPC呼び出しに必要なライブラリとヘッダーファイルはrpcrt4です。libとrpc。h、それぞれ。 この関数には、バージョン固有のメッセージキュー呼び出しは含まれません。

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